2014年05月16日
第53回静岡ホビーショー 東京マルイレポート
15日よりツインメッセ静岡で開催されているホビーの祭典“第53回静岡ホビーショー”。このブログをご覧いただいている方の興味は、当然東京マルイが何を出しているかだとは思いますが、朝イチは人だかりが出来るほど、注目のアイテムが発表されました。その内容は……。
■M4A1 MWS リアルガスブローバック




価格未定
発売時期 2014年夏頃
MP7が発売された時点で誰もが予想したガスブロのライフルがいよいよ登場! 今回はまだ触る事が出来ませんでしたが、デカ島村が空撃ちしている様子では、子気味良い作動を見せていました。ボルトはもちろんフルストロークで作動します。外観面でもセールスポイントが多く、
・完全新規のリアルサイズ アッパー&ロアレシーバー(アルミダイキャスト製)
・リアルサイズグリップ
・KACタイプRASはヒートガードも再現した完全新規設計
・アウターバレル、フラッシュハイダーはアルミ挽き物
そしてアッパー&ロアレシーバーの塗装は、実銃でも採用されているセラコートが採用されているため、質感は実銃そのものとなっています。
マガジンはアルミダイキャスト製でなるべく軽く、そして買い揃え易い価格となるようです。
インナーバレルの長さはまだ確定していないようですね。
残念ながら価格と発売時期の正式発表はまだ無く、「後発なのであまり高く出来ませんね」「ガスですから暖かい時期には出したいですね」というお答えでした。
■M870 ブリーチャー ガスショットガン



価格未定
発売時期 2014年夏頃
ショットガン好きな方の大半が欲しかったソウドオフタイプが待望の発売。モデルアップされたのは、レミントンのローエンフォースメント向けMCS(Modular Combat System)にある“MCS BREACHING WHIT 10" BARREL”が再現されています。
パックマイヤータイプのグリップにガスタンクが収納され、着脱は底面のボタンで行います。結構大きなガスタンクで、1チャージで50ショットが可能、そうなるとグリップは太くなっているのかな? と思いましたが、リアルサイズとなっています。ただし剛性確保のため、ラバーではなくABSにラバーコートがされたグリップになっています。このガスタンクを見たときは“もしやM4も!?と思いましたが、そうでは無かったですね。性能に関しては、今さら説明の必要なしといったところでしょう。
こちらも発売時期は確定しておらず、ガスブロM4と同じようなお答えでした。
■Smith & Wesson M&P 9 ガスブローバック




価格未定
発売時期 2014年夏頃
HK45が発売になったばかりなので、まだまだ先かと思っていたら、思いのほか早い時期の発売となりました。商品名からお分かり通り、S&Wのライセンスを取っていますので、リアル刻印での発売となります。(フレームにMARUIやASGKは入りますが)
作動は15mmシリンダーとバッファの入ったリコイルスプリングで、ハイキック、ハイスピードなブローバックが楽しめます。トリガーは少し重く感じましたが、スムーズなので、引きづらいということはありません。この辺りも実銃イメージを意識しているのかもしれません。フレームはマットブラック、スライドは金属光沢感のある新色が使われます。(まだ調整中だそうです)
毎回何か小技を効かせてくるマルイですが、今回はローデッドチャンバーインジケーターを再現しています。これは実銃でチャンバーにカートリッジが入っているかどうかを確認するためにスライド上面に開けられた穴なのですが、マルイはこれをロード状態で再現。単に真鍮色パーツをはめたのではなく、スライドを引くと隠れて、閉鎖時のみ見えるようにしてある心憎い作りです。
こちらもまだ価格、発売時期は未定ですが、やはり暖かいうちに発売したいとのことです。
嬉しいのですが、困ったことに3点ともこの夏を中心に発売されそうです。夏のボーナスはしっかりと取っておかないといけませんね。
そして展示サンプルはありませんでしたが、こっそりとパネルだけ展示されていました“次世代電動ガン HK417D”こちらも楽しみです。(敏)

■M4A1 MWS リアルガスブローバック




価格未定
発売時期 2014年夏頃
MP7が発売された時点で誰もが予想したガスブロのライフルがいよいよ登場! 今回はまだ触る事が出来ませんでしたが、デカ島村が空撃ちしている様子では、子気味良い作動を見せていました。ボルトはもちろんフルストロークで作動します。外観面でもセールスポイントが多く、
・完全新規のリアルサイズ アッパー&ロアレシーバー(アルミダイキャスト製)
・リアルサイズグリップ
・KACタイプRASはヒートガードも再現した完全新規設計
・アウターバレル、フラッシュハイダーはアルミ挽き物
そしてアッパー&ロアレシーバーの塗装は、実銃でも採用されているセラコートが採用されているため、質感は実銃そのものとなっています。
マガジンはアルミダイキャスト製でなるべく軽く、そして買い揃え易い価格となるようです。
インナーバレルの長さはまだ確定していないようですね。
残念ながら価格と発売時期の正式発表はまだ無く、「後発なのであまり高く出来ませんね」「ガスですから暖かい時期には出したいですね」というお答えでした。
■M870 ブリーチャー ガスショットガン



価格未定
発売時期 2014年夏頃
ショットガン好きな方の大半が欲しかったソウドオフタイプが待望の発売。モデルアップされたのは、レミントンのローエンフォースメント向けMCS(Modular Combat System)にある“MCS BREACHING WHIT 10" BARREL”が再現されています。
パックマイヤータイプのグリップにガスタンクが収納され、着脱は底面のボタンで行います。結構大きなガスタンクで、1チャージで50ショットが可能、そうなるとグリップは太くなっているのかな? と思いましたが、リアルサイズとなっています。ただし剛性確保のため、ラバーではなくABSにラバーコートがされたグリップになっています。このガスタンクを見たときは“もしやM4も!?と思いましたが、そうでは無かったですね。性能に関しては、今さら説明の必要なしといったところでしょう。
こちらも発売時期は確定しておらず、ガスブロM4と同じようなお答えでした。
■Smith & Wesson M&P 9 ガスブローバック




価格未定
発売時期 2014年夏頃
HK45が発売になったばかりなので、まだまだ先かと思っていたら、思いのほか早い時期の発売となりました。商品名からお分かり通り、S&Wのライセンスを取っていますので、リアル刻印での発売となります。(フレームにMARUIやASGKは入りますが)
作動は15mmシリンダーとバッファの入ったリコイルスプリングで、ハイキック、ハイスピードなブローバックが楽しめます。トリガーは少し重く感じましたが、スムーズなので、引きづらいということはありません。この辺りも実銃イメージを意識しているのかもしれません。フレームはマットブラック、スライドは金属光沢感のある新色が使われます。(まだ調整中だそうです)
毎回何か小技を効かせてくるマルイですが、今回はローデッドチャンバーインジケーターを再現しています。これは実銃でチャンバーにカートリッジが入っているかどうかを確認するためにスライド上面に開けられた穴なのですが、マルイはこれをロード状態で再現。単に真鍮色パーツをはめたのではなく、スライドを引くと隠れて、閉鎖時のみ見えるようにしてある心憎い作りです。
こちらもまだ価格、発売時期は未定ですが、やはり暖かいうちに発売したいとのことです。
嬉しいのですが、困ったことに3点ともこの夏を中心に発売されそうです。夏のボーナスはしっかりと取っておかないといけませんね。
そして展示サンプルはありませんでしたが、こっそりとパネルだけ展示されていました“次世代電動ガン HK417D”こちらも楽しみです。(敏)

Posted by アームズマガジンショップ at 13:55│Comments(0)
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